庭で飼う、はじめてのみつばち ホビー養蜂入門

  • 山と溪谷社
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本棚登録 : 76
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635450089

作品紹介・あらすじ

家庭菜園の次は、自家製のはちみつ作りをしませんか。みつばちは、かわいくてかしこいパートナー。花いっぱいのあなたの庭を、もっと豊かにしてくれるはず。

感想・レビュー・書評

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  • 秋、9月から10月頃に飼い始め
    巣は7から8枚からスタート
    スズメバチ捕獲器も一緒に購入

    カレンダーで1年を通してどんな世話をすればいいかわかる
    参考書籍やサイトなども充実しているのでこの本を足掛かりに少しずつ深掘りするのが良さそう。

  • 渡辺さんに学ぶスローなみつばち生活5つのポイント
    1.生産性を重視しない
    2.手作りの工夫を楽しむ
    3.こまめに世話をする
    4.ゆっくり、焦らず接する
    5.収穫物と自然に感謝する

  • みつばちをペットとして飼いたい!
    という気持ちの高ぶりとともに入手。

    そして春になってみつばちを見かけるようになると、
    毎年本棚からとりだして眺めています。
    ほかにも初心者向けのみつばちの本はいくつかありましたが、
    ヤマケイだったのでこの本にしました。

    写真も美しく、内容も「こうすれば飼える」という内容で満足です。
    またご近所との調整が壁という現実感も伝わってよかったです。

  • 自分の性格や、いまの生活、環境などを考えると、養蜂を始めるのは難しいのですが、憧れとしては、「庭で蜜蜂を」という気持ちはあります。
    趣味の養蜂ってどんな感じかなと興味本位で手に取った本ですが、なかなか、憧れをくすぐってくれる内容でした。
    これ一冊あれば、誰でも庭で蜜蜂が飼える。というノウハウ本とはちょっと違いますが、先輩養蜂家や全国の養蜂業者、養蜂に関する情報サイトなどが紹介してあり、この一冊から色々知識を広げていけられそうです。

  • 養蜂をやることになったので、読み始めました。
    用法を楽しんでいる人、みつばちの生態、飼い方の注意点などが
    網羅されていて、初心者には最適だと思います。

  • とても軽い本で、きれいなカラー写真とスケッチが多くて楽しめました。
    当てにしていた情報としては直接得るものがあまりありませんでしたが、情報を得られる手段を手に入れることができましたし
    思わぬ大事な情報も得ました。
    最もこれだけならばネットでも得られることでもありますが、人生を注ぎ込んでいるような趣味の養蜂家が増えていることが実感として伝わってきたことはこの本ならばこそだったと思います。
    皆さんの楽しそうに忙しくしている姿を感じ取れました。
    何が魅力なのかを理解するためには、自分で飼ってみるしかなさそうですね。
    飼うという言葉すら当てはまっていないような、付き合い方に触れて益々興味が出ているところです。
    自分や生き物や社会という相関関係を見極めるためにも、ピッタリの素材となってくれるかもしれません。
    労働と奉仕と自分の喜びと自由と集いとの関係を見る鏡となってくれるような気もします。
    ペットでも家畜でもなく、ミツバチと共に暮らしてみたいと考え出しています。

  • ミツバチ飼えるような気持ちになります。いや、飼いたい。

  • 羊飼いに憧れる風に、養蜂家に前から憧れを抱いていた。飼うのはしばらく無理そうなので、博物館に行ってみたい。

  • 面白そうだけど、うちの庭じゃ無理

  • ミツバチを飼うのが昔からの夢です。環境が整わないから無理かな・・・と思いつつ、これを読むとちょっと・・・飼える気がしてくる・・・飼っちゃおうかな・・・って気になる・・・

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