高杉晋作を歩く―面白きこともなき世に面白く (歩く旅シリーズ歴史・文学) (歩く旅シリーズ 歴史・文学)

著者 : 一坂太郎 吉岡一生

• 山と溪谷社 (2006年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kimkatsu00さんの感想 · 2018年10月10日]

山口旅行の前に高杉晋作ゆかりの地を調べてみました。

[Chettyさんの感想 · 2011年1月10日]

高杉晋作の旧跡を訪ねるのに好適なガイドブック。豊富な写真、地図は訪れずとも見ているだけでも楽しい。そして、いつか行きたい。

[le-semeurさんの感想 · 2010年9月6日]

高杉晋作好きの私は、この本を参考に4度ほど山口に足を運びました。
歴史散策の入口としては役に立つ一冊だと思います。

[stkyiさんの感想 · 2009年11月23日]

高杉晋作関連の史跡を紹介している。写真も多く、かなり詳しく解説されている。彼を巡る旅行には最適。

[なごなごさんの感想 · 2007年11月18日]

萩に持って行くのを忘れた（笑）。次は持って行くよ晋さん！

著者プロフィール

一坂太郎

萩市立博物館高杉晋作資料室室長。1966年兵庫県芦屋市生。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。著書『幕末歴史散歩　東京篇』『同　京阪神篇』（以上中公新書）、『高杉晋作』（文春新書）、『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作を歩く』（以上山と渓谷社）、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』（集英社新書）、『わが夫坂本龍馬』（朝日新書）ほか多数。

「2020年 『暗殺の幕末維新史』 で使われていた紹介文から引用しています。」