演奏者のカラダストレッチ 〜「りきみ」を取る、演奏が変わる〜

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著者 : 荻山悟史
  • ヤマハミュージックメディア (2011年3月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784636858730

演奏者のカラダストレッチ 〜「りきみ」を取る、演奏が変わる〜の感想・レビュー・書評

  • 記載されているメニューを一通りこなすとそれなりの時間がかかります。自分は1ヶ月ほど継続していますが、すぐに音に変化が現れるようなものではないと思うので、それなりにモチベーションを維持する必要があります。
    そもそもこの本を手に取った理由は、自分自身は既にヨガなどを楽器演奏のために取り入れていますが、指導させていただいている生徒さんたちがなかなか時間を作って取り組むのが難しいようで、柔軟性の大切さを伝えるのに良い教材になるかなと思ってのことでした。先ずは自分の身体で実験です。
    本の前半部分はバイオリンやフルートなど代表的な楽器の理想的な構え方などが記載されていますので、独学で楽器と向き合っている方には良いかと。
    ストレッチのメニューそれぞれには、どんな楽器群に効果的かも合わせて記載があるので、時間がない時は自分の楽器に絞ってストレッチするのも良いかもしれません。この本の良いところはそれぞれの楽器と柔軟性を持たせるべき楽器群が対になっているので、これまで他の本などでストレッチやトレーニングをしてきた方は特にメニューを変えることをしなくても、自分の楽器には対策しておいた方が良い部位が明確になっているので無駄にはならないことです。
    またストレッチメニューも非常に簡単なものが多いので、これまで何も対策をせずに凝り固まっている人もとっつき易いと思います。逆にもの足りないと思う人もいるかもしれません。
    自身のトランペットの音色に変化が現れたかは微妙ですが、それは既に他のメニューを取り組んでいるので変化がないだけかもしれません。ボディマッピングなどより高度なものに取り組む前に向き合うには良い教材だと思います。

  • 楽器や音を安定させようと思って部分的に力が入って、
    違和感や凝り、痛みにつながっていたので、
    サブタイトルの「りきみ」を取るというフレーズにひかれました。

    身体の使い方や予防法が載っているのでさっそくためしたいと思います。
    左右非対称で演奏するいろんな楽器の立った場合と座った場合の
    演奏姿勢を比較してみれるのがわかりやすかった。
    ヒールを履いたときの重心についても解説あり。

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