クロイツァーの肖像~日本の音楽界を育てたピアニスト~

著者 :
  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784636928303

作品紹介・あらすじ

ロシア革命、ユダヤ人への迫害…二度の祖国喪失の末、彼が日本で出会ったものとは。偉大なピアニストにして指揮者・音楽学者・作曲家でもあったレオニード・クロイツァーが現代の日本に残した足跡とその音楽的遺産をたどる。

著者プロフィール

音楽評論家。東京生まれ。幼時からピアノと邦楽、日本舞踊を学び、立教大学卒業後カルチャー教室講師(箏曲)を経て音楽教室を主宰する。その傍ら音楽評論を志鳥栄八郎氏に師事し、FMクラシック音楽番組の放送原稿執筆を機に評論生活に入る。現在『音楽の友』『モストリークラシック』『音楽現代』『ショパン』各誌に定期執筆。新聞、一般誌に随時執筆。全国各地のホールや大学で多彩なテーマによるクラシック音楽講座を開講中。専門研究分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員。日本三曲協会会員。山田流協会会員。

「2013年 『諏訪根自子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

萩谷由喜子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×