営業の本質―伝統と革新の相克

  • 22人登録
  • 4.25評価
    • (2)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
  • 有斐閣 (1995年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641067349

営業の本質―伝統と革新の相克の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 嶋口充輝先生著

  • 現在の営業戦略にどのようなモノがあるか、またそれがどのような意味があるのかということを検証してある。しかしどれだけ営業をシステマチックに管理したところで最後は人と人との感覚で営業が成立する。営業はインテグラルだということが理解できた一冊。

  •  営業関係の書籍にはどうしても優れた営業パーソンの営業「スキル」について解説されたものが多い。または、マネージャーとしてどう営業組織をまとめればいいかを論ずる著書がいくつかあるというのが現状ではないだろうか。
     そんな中、本書はマーケティングの研究者が日本の「営業」を初めて本格的に取り上げた一冊である。編者があとがきで述べるとおり、章によっては議論が非常に荒削りな部分はあるが、諸外国の「販売(Personal Selling)」とは一味違う日本独特の「営業」という世界を真摯に捉え、今その現場で起きている環境変化から進みつつある提案型営業や組織営業のあり方、具体的な事例が掲載されている。すでに出版されてから、10年以上経つが、本格的に提案型営業や組織営業のあり方を考える方にとっては有益な一冊だと思われる。

全3件中 1 - 3件を表示

石井淳蔵の作品

営業の本質―伝統と革新の相克はこんな本です

ツイートする