現代経営・入門: 企業価値を高める経営活動 (有斐閣ブックス 423)

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641086760

作品紹介・あらすじ

企業価値を高めるために企業の経営活動はどのようなシステムと流れのなかで遂行されているのだろうか。この問題意識を正面に据えつつ、最新の現代経営の実際の活動を豊富に取り上げながら、現代経営学の内容を平易に解説した、新しいタイプの魅力的な入門テキスト。

感想・レビュー・書評

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  • 経営の教科書。有斐閣といえば、大学の講義の教科書として良く使われているか学際的な記述で取っ付きにくいのではと思ったが、そんなことはない。私にとっては、とても読みやすい。実際の企業の事例を示しながら、戦略の練り方、マーケティング、組織の組み立て方など、経営に関する内容を分かりやすく書かれていた。

    人に進めたい本の一冊である。

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著者プロフィール

(たかはし・ひろゆき)
1978年岐阜県生まれ。演劇批評家。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻准教授。世田谷パブリックシアター「舞台芸術のクリティック」講師。座・高円寺劇場創造アカデミー講師。俳優座カウンシルメンバー。『テアトロ』『図書新聞』などで舞台評を連載。評論に「アゴラからアゴーンへ 平田オリザの位置」「マイノリティの歪な位置 つかこうへい」(『文藝別冊』河出書房新社)、「海のノマドロジー『国性爺合戦』をめぐって」(『舞台芸術』vol.22)「プレ・ アンダーグラウンド演劇と60年安保 武井昭夫と福田善之」(『批評研究』)、「原爆演劇と原発演劇」(『述』)など。Asian Cultural Council フェロー(2013年)、司馬遼太郎記念財団フェロー(第6回)。

「2022年 『国を越えて アジアの芸術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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