現代法学入門 (有斐閣双書)

  • 178人登録
  • 3.58評価
    • (10)
    • (13)
    • (27)
    • (1)
    • (1)
  • 14レビュー
制作 : 伊藤 正己  加藤 一郎 
  • 有斐閣 (2005年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641112568

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J・モーティマー...
三島 由紀夫
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

現代法学入門 (有斐閣双書)の感想・レビュー・書評

  • 法律に触れるうえで、ベースとなる考え方について学べる

    ・刑法の機能
     法律を制定するうえで、法益の保護が大目的(社会生活における一定の価値や利益の保護)
     例)刑法:人間の生命という利益の保護

  • 法学の入門書。全体的にすごくわかりやすかったし、第3章 法の体系では、公法と私法、憲法、刑法、民法、労働法、国際法という各法分野の概説が行われるため、網羅的に法律と法学の基礎を学ぶことができるだろう。個人的には、公法と私法について興味があり、目下、地方公共団体の補助金の交付決定の法的性質について、適用されるのは公法なのか私法なのか・・・という論点で悩み中。いや、そもそも公法と私法は明確に峻別できるのだろうか?

  • 法律の背後にある考え方やどのような問題を想定しているのかに関する基本的な部分が整理されています。章によっては読みづらいものの全体像が理解できるようになっています。

  • 定評のある法学の入門書です。

    最終章の「法の発展」は、主として法制史の内容がコンパクトにまとめられているのですが、最後にルーマン派のトイブナーとハーバーマス派のギュンターの法哲学について簡単に触れられています。ハーバーマス流の規範主義を「法のグローバル化」という視点で捉え批判するという発想は、ハーバーマスの思想を哲学の立場から学んでいると、こういう問題にはなかなか気づくことができないので、興味深く感じました。

  • 理解しやすい内容です。初歩としてはいい書籍でした。

  • いい本。のぺっとまとめられてる。ただ、書かれた時代的な問題で、2014年現在、読むと一切記述がない分野がある。それ以外は文句なしの入門書だと思った

  • まさに本のタイトル通りの内容です。

  • 法律全般の入門書が読みたくて購入。

    非常にに読み易くわかり易い文章で、入門としては珠玉の出来なのでは。
    初学者にとっては個別の分野に行くための土台になるだろうし、一般人の教養としては充分な記述がされていると思うので、誰が読んでも損はしなそう。

    個人的には最終章の「法の発展」は、総論として読みやすいのでもっと最初の方に置いてもらえれば、全体を通してもっと理解度が上がったのではないかと思う。

    個別の内容としては、労働関係の記述が良かった。
    本来自由な取引によって最大の余剰が達成されるはずだが、労働という売り物はその特性上市場に任せると不均衡が発生する、という話を読んで、一挙に法律に関しての視野が広がった気がする。

    暇を見つけて読み直したい本リスト行き。

  • 法学の入門書。ずいぶん前からあるので内容や書き方も洗練されている。

    法学の専門用語も分からない人には厳しいかもしれないが、個人的には自学習で使えるほど簡単だとは思う。

    1章の法とは何かで、法と道徳、強制権力、目的や権利と義務などの点から法を見直し、2章の法の適用では、裁判の過程や基準、その基準たるものの説明やそのほか基礎法学について簡単に述べている。
     3章からは、六法+労働法、国際法などの実定法などを「法の体系」としてまとめて、4章では「法の発展」としてこれまでの簡単な法の歴史を振り返っている。

    内容は入門書としては十分なものだと思う。逆にいえば、ここから何を学び始めるかが大切だと思う。

  • 授業で買わされた。

    法律について、さらっと学びたいならいいのかも。

  • 本書を読むと、法律が意外に身近な存在であることがわかります。学生の時から繰り返し読んだ思い入れのある一冊。

  • 法学の入門書。

    次ぎは『法学の基礎』(団道重光)を読もうと
    思って、未だ読んでおりません。

全14件中 1 - 14件を表示

現代法学入門 (有斐閣双書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

現代法学入門 (有斐閣双書)の単行本

現代法学入門 (有斐閣双書)の単行本

現代法学入門 (有斐閣双書)の単行本

ツイートする