- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641114821
感想・レビュー・書評
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2310円購入2010-01-21
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行政事件訴訟法がまだ成立していない段階での評釈が多く存在しており古い印象。そろそろ新しいのが出るらしいのでそっちを買うとよいのではないでしょうか。
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一応全部抑えるべきかと。
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授業の参考図書として購入。みんなが言うように、字は小さい、判例ごとに解説レベルに差があり過ぎる、といった難点はある。
しかし、日本国民として、憲法の判例くらいは押さえておいた良いと思う。どういった判例があり、それを法曹界はどのように受け止めているのかを知識として蓄えておくことは、あなたの人生にとって損にはならないからだ。
自分がこの中で気に入っている判例が、20番の「被疑者の写真撮影と肖像権」。40年くらい前は、こういったことで訴える血気盛んな若者もいたんですねぇ。自分たちの世代は、ここまでのやんちゃさはまったくと言っていいほどない。 -
行政法学習のリーサルウエポン。とりあえずここに載っている判例ぐらいは押さえておかなければ話にならない。解説もじっくりと読むべき。特に,都市計画・産廃施設関係は,行政法理論のみならず個別法のシステムも理解しなければならないが,システムも含めて解説してくれているので便利。
ケースブック行政法も必携だと思うが,ケースブックでは,行政上の不服申立てについて記載がないので,その部分は判例百選に頼らざるを得ない。 -
行政法は新司法試験の科目になったが、勉強方法が確立されていないので、百選は必須だと思います。
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平成18年9月9日購入。