- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641120419
作品紹介・あらすじ
本書は、今日の社会学に多大な影響を与え続けている社会学者たちによる社会学との格闘の軌跡である。
感想・レビュー・書評
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系・院推薦図書 総合教育院
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 361.2||NA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/448397詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社会学に貢献した幾人かをピックアップして概説した本です。各々の研究テーマを大まかに四分類して纏め、テーマ毎に年代順に並べて紹介しています。
この本一冊で、紹介された社会学者の主張や構築した概念の効用を簡単に理解出来る訳ではありません。それでも私にとっては、社会学に興味を持つ一つのきっかけになった本ですので、社会学への導入書としてお勧めしたいです。 -
文研院試 ゼミナール
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割と入門書として読み始めたつもりでしたが、もう少し優しいところから始めようかな(´・ω・`)ただ、ひとつひとつの事項は新鮮ですが、前提知識が乏しいためか、寝る前に読んでもさっぱり頭にはいってきませんでした(当たり前か)。つらい。
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もう6年前に読んだ本。これを読んで社会学を好きになった。
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社会学入門書。
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小熊先生が勧める社会学入門書。有名な社会学思想のさわりはもちろん、社会学の発生からその発展の過程もまとめてある。大学の試験はもちろん、大学院入試や公務員試験にもつかえると思う。
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たいへんにわかりやすい。助かりました(社会学史の単位的な意味で)。
社会学の初学者にお勧め。 -
=これから=