子どものこころ: 児童心理学入門 (有斐閣アルマ)

著者 : 桜井茂男

• 有斐閣 (2003年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

現代に生きる子どもの姿を生き生きと描いた、はじめて児童心理学を学ぶ人のための入門テキスト。子どものこころの問題と心理臨床について、くわしく記述している。

感想・レビュー・書評

[聖心女子大学図書館さんの感想 · 2019年3月7日]

カテゴリ：教員著作物
心理学科：向井隆代教授の著作物

[novaさんの感想 · 2011年8月27日]

H15,9,5と書いてます。この本は、色々グラフがあったり、表にまとめてあったりして、伝えるときに活用しやすいなぁ～と思ってます。また、なるほど…学ぶ意欲のことなどはわかりやすい。
なんで「やる気」が出ないの　これが章のタイトルだったりして、その下にこう書いてあります。

やる気のない子どもには、「努力不足だから、もっとがんばろうね！」と激励するのがよいと教えられ、それを実践しているA先生。…

読んだ瞬間に、教えたのは誰？経験だけで話をする人が教えそうな言葉…。絶句しながら、読みました。無気力のことなど、本当に時事的なことがまとめてありました。

[s0910024さんの感想 · 2010年1月18日]

わたしは、小さい弟がいるから、子どものこころについて興味があったから、この本を選び、読んでみました。