- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641123557
作品紹介・あらすじ
市場を中心に据えて、未来を戦略的に思考することが戦略家の基本である。戦略の基本ツールだけでなく、論理の組み方・考え方を理解できる入門書。成熟市場における共生のあり方も考える。
感想・レビュー・書評
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さすがに古い。
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マーケティングは、直感やセンスも大事だが、論理やセオリーも大事。一度は教科書から学習しておきたい
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図書館HP→電子ブック
Maruzen eBook Library から利用
【リンク先】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000084872
2023シラバス教科書 -
ロジカルでわかりやすい。
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事例など交えて分かりやすくマーケティングを学べた。4Pやプル、プッシュ戦略、セグメンテーション、PPMなどのフレームワークを知ることで戦略立てて考えることが必要な他の事象にも転用できそうだと思った。
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マーケティング戦略の基本部分について丁寧にわかりやすく解説されており,マーケティング初学者でもスラスラ読み進めることができる。
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初版は2000年とのことなので、かなり時間が経ってますが、マーケティングの基本を学ぶには良い書籍でした。
ミシュランがパリ郊外のレストランを紹介するガイドブックを作ることで、郊外へ出かけるようになり、車のタイヤの減りが早くなるとは、なかなか面白い視点でした。
また、なぜ人は働くのか、人間は意味のないことはやりたがらない、自分たちの行っている活動が単に目の前の競争相手に勝つことだったり、納期に間に合わせることだけだったら、数年のうちに人間は疲弊し切ってしまう。会社にカネを儲けさせるためだけだったら、社員のやる気はなくなってしまう。
【マーケティングの基本4P】
1.Product(製品)
2.Place(流通)
3.Promotion(販売促進)
4.Price(価格)
【戦略的に思考するための3つの要素】
1.大きく考える
2.未来を考える
3.理論的に考える -
読後というか、再購入のため。
大学時代、マーケティングの専門教授が。数あるマーケティング本の中で、これが一番分かりやすくまとまっている。肝心な要点が詰まっている、良書。
と紹介されたもので、今でもずっと教科書に使っているそうだ。
改めてマーケティングの基礎を学ぶために、再購入