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- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641123991
作品紹介・あらすじ
個別の人権のうちイメージしやすい「人身の自由」から「社会的・経済的な権利」「受益権」「精神的自由権」へと進み、最近登場した「新しい人権」にふれたあと、人権全体にかかわる一般理論「人権の意義」と「人権通則」を学習。
感想・レビュー・書評
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二人の共著であり、それぞれの視点や説が取り上げられていて興味深い。
憲法上の「人権」について、「生きた憲法」の教科書として、様々な角度から、人権問題についての疑問に答えてくれています。
コンセプトとしては、具体的なものから抽象的なものへ、です。
判例の豊かさはあったもののわかりにくかったが、説明としては、十分に詳しかったと思います。
コラムにも注目。
法律以外にも、聖書や哲学の言葉が出てきたのが興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011/02/05有隣堂で見て。赤坂執筆部分「〜は、〜〜だ。」の文体、悪くない。
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