人生にいかすカウンセリング--自分を見つめる　人とつながる (有斐閣アルマ)

制作 : 諸富 祥彦 

• 有斐閣 (2011年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

カウンセリングの基本的な考え方やその具体的な方法(傾聴)、主なこころの病、自己成長の事例、生活に役立つ技法などを幅広く解説。

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2020年5月3日]

大学の後期課程の教科書かな。一通り、がそろっているので、その点はありがたい。参考文献で引っ張るものがその分野の代表文献なのも。

[morinokazedayoriさんの感想 · 2017年10月8日]

心理学部の学生のみならず多くの方に読んでほしいと始まるが、内容的にはカウンセリングを学び始めた人にお薦め。練習の場ですぐに役立つ内容で、多くの気付きを得られた。来談者中心療法のよさを再認識した。

[ぽん☆ゆさんの感想 · 2016年9月11日]

入門書

傾聴すること
幸せに過ごすコツ


こうでなきゃダメって考えるのは自分を苦しめる

[やまゆりさんの感想 · 2013年5月14日]

カウンセリングをこれから勉強する人はもちろん、自分を知ってよりよく生きたいと思っている人にもオススメです。
読みやすいし、分かりやすい。実践的な本です。

[KENさんの感想 · 2012年11月11日]

自分を見つめることの必要性

[kachimeto0713さんの感想 · 2012年2月5日]

カウンセリングの入門書。「人生にいかす」と書いてあるように対人援助職以外の人にも読んでほしいと思う本。カウンセリングをもっと勉強したい、そう感じさせてくれました。

初めて知った事で興味深い点
・「過去から解放されるアプローチ」「練習するアプローチ」「気づきと学びのアプローチ」・外的キャリア/内的キャリア・「人はちゃんと病気になる」