地方自治法概説 第2版

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641130197

作品紹介・あらすじ

平成18年地方自治法改正や地方分権改革推進法の制定など、地方自治をめぐる最新の動向をフォロー。さらなる充実を図った判例とデータにより、具体的なイメージをもって学習できる、基本の1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 適度な厚さで概観にちょうど良い。もっとも、使うのであれば学陽書房から出ている逐条解説には明らかに及ばない。

  • 地方自治法の教科書を購入するに際し、
    松本先生か宇賀先生か迷ったが、
    こちらを購入。
    できれば宇賀説の展開を
    少しでも触れて欲しかった。

  • テキストとしての要点ははずさないまま、判例や制度の活用状況など、現実との接点を常に意識しながら書いている。そのため、法律の解説を通じて「生きた地方自治法」の現状をうかがうことができるというメリットがある。
    http://d.hatena.ne.jp/hachiro86/20080411#p1

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2024年 『行政法研究 第54号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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