民法判例集担保物権・債権総論 第2版

著者 : 瀬川信久

• 有斐閣 (2004年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

収録判例・資料を全面的に見直し、初版以降の多くの重要判例を盛り込んだ。また、抵当権や金利規制の分野における、重要な法改正にも完全対応。判例法の探求を通じて真のリーガルマインドを養うための必携書。

感想・レビュー・書評

[VEVEさんの感想 · 2007年5月28日]

ついにゲットパート２。総則・物権も債権各論も持っています。やっぱり基礎をしっかり書ける様にならなきゃってことで、基本書読んで、判例読んで、条文チェックして、という作業を延々やっています。新司法試験はね、基本判例のしっかりした理解が問われたりするからね、あなどれません。

[江戸野郎さんの感想 · 2005年3月1日]

平成17年3月購入（第2版第1刷）。

著者プロフィール

早稲田大学名誉教授

「2023年 『民法判例集　担保物権･債権総論〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」