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- Amazon.co.jp ・本 (768ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641135734
作品紹介・あらすじ
平成21年の主権免除法の制定に伴う解説を加えるとともに、旧版刊行後に現れた非訟事件における手続保障に関する判例、事物管轄違背に関する判例、法律上の争訟概念に関する判例、損害賠償額の認定に関する判例、金融機関の守秘義務と証言拒絶権に関する判例など、多くの重要判例を引用し、必要に応じてその内容に言及した。
感想・レビュー・書評
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新どうのライバル
【九州大学】ペンネーム:ロースクールマニアックス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厚くて長く、言い回しが冗長に感じるため、新司法試験に向けた通読用としてはオススメしない。判例の見解におおむね則しているが、一部で独自の立場に立つ点も見受けられる。網羅性は高いので、辞書として傍らに置く分には頼もしい一冊。
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