ソーシャル・ネットワークと組織のダイナミクス -- 共感のマネジメント

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著者 : 中野勉
  • 有斐閣 (2011年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641163843

ソーシャル・ネットワークと組織のダイナミクス -- 共感のマネジメントの感想・レビュー・書評

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  • 主な内容は、社会ネットワーク分析を経営に活かす、特に組織デザインなどに関して書かれている。
    入門的な教科書として、前半は社会ネットワーク分析の研究の変遷などを解説し、社会ネットワーク分析と関連する経営戦略などの研究の変遷、組織論の変遷などを解説。

    ビジネスパーソンには少し不要な部分(特に前半)も多いかと思うが、ページ数はそれほど多くではないので、前半から読むことをオススメする。

    しかし、時間が無い場合は、
    ・後半の第3部「ネットワーク型」組織の戦略的なデザイン、
    ・後半の第4部「組織、コミュニティとソーシャル・キャピタル
    だけを読むだけでもいい。

    更に時間が無い場合は、
    ・9章グローバル競争時代における組織のデザイン、
    ・11章イノベーションを生むソーシャル・ネットワークとは
    の2章だけも価値がある。

    ただし、もう少しビジネスパーソン向けに内容を絞ってかつ、直近の事象への分析や、実践的な話を聞きたかったので、評価はマイナス1の4。

    著者が訳した下記書籍も読んでみよう。

    『多様性とイノベーション―価値体系のマネジメントと組織のネットワーク・ダイナミズム』
    http://www.amazon.co.jp/dp/4532605202

  • 前半は社会ネットワーク分析の基本的な話のおさらい、後半は企業の組織構造や組織マネジメントの話が中心。

    創造性を刺激するためには組織のヒエラルキーに依存しないインフォーマルコミュニケーションが重要で、それを支えるための(本来の意味での)ソーシャルネットワークの持つ意味は大きい。

    概ね、漠然と考えていることに一致しているので斬新さはないけど、それを裏付ける関連研究を色々と示してくれているのが有り難い。

  • 9章以下を読んだ。

    事業部制と官僚制の公務員組織をどのように
    ふらっとでいのべーてぃぶに変えるか。

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ソーシャル・ネットワークと組織のダイナミクス -- 共感のマネジメントの作品紹介

気鋭の経済社会学者が古典的なヒエラルキーから最新のネットワークへ至る現代企業のマネジメント理論の刷新をやさしく解説。ソーシャル・ネットワークから考える組織とマネジメント実践入門。

ソーシャル・ネットワークと組織のダイナミクス -- 共感のマネジメントはこんな本です

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