- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641164512
感想・レビュー・書評
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“入門”というにはほど遠い、会計の本質に迫る記述が多い一冊。頭の体操に良い感じ。定期的に読み返したい。
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会計に関する諸問題を中心に各説の対立を提示し、それぞれの論拠を理解することができました。各章の終わりには事例を設けており、考える機会を与えてくれます。ゼミ等での討議には良い材料だと思います。
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文章が読みづらい。体系だった説明になってない
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2015年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 336.9//Sa25
【選書理由・おすすめコメント】
自分の研究、学習のため
(マネジメント総合学科、3年) -
4〜5
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薄い本ではあるが、本質的な概念を伝える部分は丁寧に書いてあるように思える。また、章末のDiscussionもゆっくり読むと頭がほぐれるような気がして意欲をそそる。副題の通り「考えて学ぶ企業会計」という方針が徹底されている。ただDiscussionのヒントが付されていないので、講義用としてはともかく自習用としてはちょっとしんどい。サポートホームページがあるとよいのだが。
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「ただ覚えるだけでなく、仕組みや制度の背後にある理屈を考えて学び、次のステップにつながる力を養う!」この帯のコピーを読んだだけで挫折しそうな予感。