証券市場論 (有斐閣ブックス)

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制作 : 二上 季代司  代田 純 
  • 有斐閣 (2011年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641183933

証券市場論 (有斐閣ブックス)の感想・レビュー・書評

  • 「著者より」(書斎の窓2011年9月号に掲載)――有斐閣書籍編集第2部
    http://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/2011/09/post-a7a2.html

    【目次】
     序 章 有価証券とは何か――――――――――01
    0-1.証券市場の取引対象 0-2.資本証券 0-3.証券の流通 0-4.証券の価格 0-5.証券市場と金融市場 0-6.金融資産の累積と機関投資 0-7.コーポレートガバナンス 0-8.デリバティブ 0-9.証券行政と証券政策

     第01章 株式会社――――――――――――――11
    1 会社の定義と種類
    1-1.企業と出資者 1-2.出資の「受け皿」としての会社 1-3.会社の法人性・社団性・営利性 1-4.会社の種類
    2 株式会社の歴史と特徴
    2-1.「ソキエタス」と「コンパーニア」 2-2.イギリスとオランダの東インド会社 2-3.額面の均一化と額面の小口化 2-4.資本多数決方式 2-5.南海泡沫事件 2-6.アダム・スミスの懸念 2-7.株式会社制度の確立 2-8. 資本の集積2-9. 意思決定メカニズム
    3 株式会社における株主の権利・特性
    3-1.株主の権利 3-2.株主総会と議決権 3-3.剰余金の配当を受け取る権利 3-4.残余財産の分配を受け取る権利 3-5.株主代表訴訟間 3-6.株式買い取り請求権 3-7.株式有限責任 3-8.株式の譲渡自由の原則
    4 株式会社の抱える問題

     第02章 証券の流通―――――――――――――41
    1 資金の満期変換とその方法
    1-1.銀行による満期変換機能 1-2.融資債権の転売
    2 有価証券とは何か
    3 権利と証券の結合と分離
    3-1.株券なき株式、株式なき株券 3-2.手形(貨幣証券)と株券(資本証券) 3-3.株券不所持制度 3-4.除権決定と有価証券
    4 株券の電子化
    4-1.振替決済制度 4-2.株券の電子化(株式の不発行化)
    5 証券取引所の役割と特徴
    5-1.会員制度と委託売買制度 5-2.上場制度 5-3.市場集中義務と固定委託手数料制
    6 証券取引所の変貌
    6-1.場外取引の増加 6-2.証券取引所の株式会社化

    第03章 証券価格の形成―――――――――――63
    1 株式の権利と株価
    2 利潤証券(収益価値)
    2-1.資本資産の成立条件 2-2.成長株価格(投資と投機の結合) 2-3.株価を決めるのは配当か、それとも利益か
    3 財産証券(資産価値)
    3-1.清算価格と財産証券 3-2.資産価値と財産証券 3-3. qレシオ(株価実質純資産比率)と財産証券
    4 支配証券(のれん価値)
    4-1.コントロール(支配権)プレミアム 4-2.株式持ち合い
    5 株価の変動要因
    5-1.配当と株価 5-2.金利と株価 5-3.業績相場・金融相場・需給相場 5-4.投機と株価
    6 効率的市場仮説とCAPM
    6-1.CAPM 6-2.効率的市場仮説 6-3.アノマリー現象 6-4.行動ファイナンス
    7 アメリカの株価、日本の株価
    7-1.1970年以降のアメリカの株価 7-2. 1970年以降の日本の株価

     第04章 証券発行市場――――――――――――91
    1 企業金融と証券発行
    1-1.企業金融の基本 1-2.株式の発行方式
    2 社債とエクイティ・ファイナンス
    2-1.普通社債と発行規制の緩和 2-2. エクイティ・ファイナンスとは何か 2-3.日本の株式発行市場の歴史
    3 アセット・ファイナンスと証券化
    3-1. アセット・ファイナンスと資産売却3-2. デッド・ファイナンスとの比較
    4 国債制度
    4... 続きを読む

  • 同著者による『日本の株式市場と外国人投資家』が良かったので。

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証券市場論 (有斐閣ブックス)の作品紹介

証券市場論の原点に立ち返って、証券のもつ独自の意義を再確認する基本テキスト。証券そのものに焦点を当て、市場で取引されることの意義や諸現象ならびに市場の仕組みについて解説する。金融資産の累積と機関投資、コーポレート・ガバナンス、デリバティブ取引、証券規制・行政についても言及。

証券市場論 (有斐閣ブックス)はこんな本です

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