現代ヨーロッパ経済 第4版 (有斐閣アルマ)

著者 : 田中素香 長部重康 久保広正 岩田健治

• 有斐閣 (2014年11月27日発売)

作品紹介・あらすじ

統合への試行錯誤の長い歴史をもち、大小多数の国によって構成され、多くの課題を抱えつつ着実な歩みを進める複雑なヨーロッパ経済。統合の歴史と現状を中心に、その全体像を体系化し解説。

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2019年5月8日]

EUは基礎科学は強いが、応用科学には弱い。
フランスはICT弱い、イギリスやドイツは製造r業、ICTが強い。金融も強い。
ICT競争力ランキングでは欧州諸国は上位にあってもすうぇーで、オランダ、フィンランド、スイスなど。フランスはない。ドイツの競争力は中小企業が支えているが、人口日宇ではフランスはドイツの半数。先端産業やネット起業がフランスでは少ない。それが弱点

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2015年4月13日]

東2法経図・開架 332.3A/Ta84g//K

著者プロフィール

東北大学名誉教授

「2022年 『現代ヨーロッパ経済〔第6版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」