社会学の歴史I--社会という謎の系譜 (有斐閣アルマ)

著者 :
  • 有斐閣
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641220393

作品紹介・あらすじ

社会学者はなにを「謎」ととらえ、どのように格闘してきたのか。社会学の成立と展開を、はじめて学ぶ大学生への講義ライブというかたちで解説。

感想・レビュー・書評

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  • 361.2||O55

  • 系・院推薦図書 総合教育院
    【配架場所】 図・3F開架
    【請求記号】 361.2||OK
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/448404

  • 361.2||Ok

  • 『社会学の歴史Ⅰ -- 社会という謎の系譜』
    A History of Sociology: Discovering Enigmas of Society Ⅰ

    【目次】
    第1章 「社会学」のはじまり─社会という謎
    第2章 カール・マルクス─資本という謎
    第3章 エミール・デュルケーム─連帯という謎
    第4章 マックス・ヴェーバー─行為という謎
    第5章 ゲオルク・ジンメル─距離という謎
    第6章 シカゴ学派とミード─アメリカという謎
    第7章 パーソンズとマートン─秩序という謎
    第8章 亡命者たちの社会学─ナチズムという謎

    http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641220393

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著者プロフィール

奥村 隆(おくむら・たかし):1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手、千葉大学文学部講師・助教授、立教大学社会学部教授を経て、関西学院大学社会学部教授。著書に『反コミュニケーション』(弘文堂)、『社会学の歴史 Ⅰ・Ⅱ』(有斐閣)、『慈悲のポリティクス──モーツァルトのオペラにおいて、誰が誰を赦すのか』(岩波書店)など、編著に『戦後日本の社会意識論』(有斐閣)などがある。

「2024年 『他者といる技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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