よくわかる税法入門 第5版-税理士・春香のゼミナール (有斐閣選書 206)
- 有斐閣 (2010年4月8日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641281189
感想・レビュー・書評
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税務初心者が税法っておもしろい!って思える本です。
普段税務に関わりがない人でも、税務を身近に感じられる一冊。
弁護士さんが書いている本なので、会計や数値の話ではなく、
具体的な事例を大学の教授と生徒の会話形式で進めています。
何度も読み返したい良書!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
税法の各規定と憲法との関係を考えたり、諸外国との比較を見たりと、税法を学ぶ面白さを感じられた。条文にあたることもやはり必要だと感じた。
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税法は法律という視点、おもしろさを教えてもらった。もっと早く出会っておきたかった。
憲法との観点も、監査・会計の際はほとんど考えないし、これまで税務の論点でも意識しなかったが、少し意識するようになった。また、税法の条文から学ばないといけないという意識が芽生えた。監査・会計なら原文を読んでも、税務は解説本等に頼っていた姿勢を改めようと感じた。
税金、税法に対する意識が大きく変わった一冊。 -
~p34。
法学の初歩を学んだ人が対象か。
読みやすい本なので、読み物として読むことができそう。
修習が終わって時間ができたら、気分転換に読みたい。
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