墨書土器の研究

著者 :
  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642023542

作品紹介・あらすじ

各地から大量に出土する墨書土器。古代の文字の始まりをはじめ、膨大な出土例を通して古代社会の実相を追究し、文字と言葉の関連等に言及する。第一人者が広く研究方法確立の必要性を説き、古代史研究に新指針を提示。

著者プロフィール

1943年、山梨県生まれ。1965年、山梨大学学芸学部卒業、1990年文学博士(東京大学)。国立歴史民俗博物館館長・山梨県立博物館館長を経て、現在、人間文化研究機構機構長、国立歴史民俗博物館名誉教授。 ※2020年2月現在
【主要編著書】『漆紙文書の研究』(吉川弘文館、1989年)、『墨書土器の研究』(吉川弘文館、2000年)、『古代地方木簡の研究』(吉川弘文館、2003年)、『全集日本の歴史2 日本の原像』(小学館、2008年)

「2020年 『交通・情報となりわい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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