古代・中世遺跡と歴史地理学

著者 :
  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642024839

作品紹介・あらすじ

近年発掘が進み、かずかずの新しい発見がされている古代・中世遺跡。古代の駅路や宮都、条里遺跡や用水路遺構を事例としつつ、古代・中世の景観を解明。多数の図表を駆使して、歴史地理学の立場からアプローチする。

著者プロフィール

金田章裕:砺波市立砺波散村地域研究所長、京都大学名誉教授。1946年生まれ。京都大学教授、人間文化研究機構長などを経て、2018年より現職。専門は人文地理学。オーストラリア地域研究や日本古代の地理学研究に従事し、多数の著書を刊行(参考文献参照)。近著に、古文書や絵図、地形などから古代の壮大な土地計画の実態を探究した『古代国家の土地計画:条里プランを読み解く』(吉川弘文館、2017年)がある。

「2019年 『BIOCITY ビオシティ 80号 日本の美しいむら再発見! 水系散居村の歴史と景観』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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