近世大名家臣団と領主制

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642033336

作品紹介・あらすじ

近世日本は、国家(将軍・大名)が個別領主権力を通じた支配を行った。本書は、民俗学・法制史・社会学等の学際的知見も摂取した斬新な方法で、家臣団・領主制・知行制の諸問題を解明し、新たな近世領主像を提示する。

著者プロフィール

1957年、佐賀県生まれ。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、現在、同大学名誉教授・特任研究者。 ※2022年3月現在
【主要著書】『近世大名家臣団と領主制』(吉川弘文館、1997年)、『近世領主支配と地域社会』(校倉書房、2009年)、『武士の奉公 本音と建前』(吉川弘文館、2015年)、『武士神格化の研究』(吉川弘文館、2018年)

「2022年 『神になった武士 平将門から西郷隆盛まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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