近世オランダ貿易と鎖国

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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642033473

作品紹介・あらすじ

17世紀から18世紀における平戸・長崎のオランダ商館貿易の実態を、アジア貿易に果たした役割という新たな視点より追究する。小判・銅・砂糖などを取り上げ、日蘭両国の史料を比較検討し、量から質への変化を解明。

著者プロフィール

1958年福岡県生まれ。九州大学卒業。現在、北九州市立大学教授。著書に『近世オランダ貿易と鎖国』(吉川弘文館)、『日蘭交流史 その人・物・情報』(共著、思文閣出版)など。

「2011年 『砂糖の通った道 菓子から見た社会史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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