日本海軍の歴史

著者 :
  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642037457

作品紹介・あらすじ

欧米列強の脅威の中で発展した日本海軍は、日清・日露戦争の難局を乗り越え、世界三大海軍国の地位を築く。なぜそれが可能であったのか。東郷平八郎、山本五十六ら提督の戦略に着目し、日本海軍興亡史を解き明かす。

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  • 欧米列強の脅威の中で発展した日本海軍は、日清・日露戦争の難局を乗り越え、世界三大海軍国の地位を築く。なぜそれが可能であったのか。東郷平八郎、山本五十六ら提督の戦略に着目し、日本海軍興亡史を解き明かす。

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著者プロフィール

1922年 滋賀県生まれ。1942年 海軍兵学校卒業。防衛研究所研究室長、防衛大学校教授、愛知工業大学教授、軍事史学会会長を歴任。2001年 没
【主要編著書】『太平洋戦争と日本軍部』(山川出版社、1983年)、『山本五十六再考』(中央公論社、1996年)、『海戦史に学ぶ』(文藝春秋、1985年。文春文庫、1994年)、『日本海軍の歴史』(吉川弘文館、2002年)、『日本海海戦の真実』(読みなおす日本史、吉川弘文館、2016年)

「2023年 『日本海軍の歴史〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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