北条重時 (人物叢書)

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著者 : 森幸夫
制作 : 日本歴史学会 
  • 吉川弘文館 (2009年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642052535

北条重時 (人物叢書)の感想・レビュー・書評

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  • 北条重時母について、記述がありました。
    重時の父はいわずもがな、北条義時。
    母は比企藤内朝宗の娘で御所の女房だった。源頼朝が二人を取り持ったというのは『吾妻鏡』に記載されていて有名です。
    北条泰時の異母弟です。

    1203年(建仁3年)に比企の乱がおこり、比企氏は没落。
    ここで義時と朝宗娘は離縁したようです。

    その後朝宗娘はどうなったのかというと…
    源具親に再嫁し、源輔通を産んだとのこと。
    そして、承元3年には亡くなったそうです。(『明月記』承元3年3月30日条)

    比企氏の乱の被害者がここにもいたとは…。

    北条重時といえば、六波羅探題北方として在京していたことがありますが、そのころ、異父弟の具親とも接触があったそうです。

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北条重時 (人物叢書)の作品紹介

鎌倉時代中期の政治家。六波羅探題として長期在京し兄泰時の執権政治を支え、朝廷からも絶大な信頼を得ていた。鎌倉帰還後は豊かな政治経験を活かし、連署として若き執権時頼を補佐し幕政を主導した。重時が遺した現存最古の武家家訓は、当時の生活や思想を垣間見ることができて貴重。鎌倉幕府政治の安定化に大きく寄与した重時の生涯を辿る伝記。

北条重時 (人物叢書)はこんな本です

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