中世瀬戸内海の旅人たち (歴史文化ライブラリー 169)

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642055697

作品紹介・あらすじ

古代より人とモノが行き交う瀬戸内海。旅人としての宣教師や戦国武将たちは、そこで何を見、どんな体験をしたのか。寄港先や航路から海賊の出没スポットと遭遇時の対処法まで、知られざる中世瀬戸内海の世界を旅する。

感想・レビュー・書評

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  • 2017・1・9 広図書館

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著者プロフィール

山内 譲(やまうち ゆずる)
1948年愛媛県生まれ。京都大学文学部卒。愛媛県内の高校教員等を経て、松山大学法学部教授。2017年退職。専門は日本中世史。博士(文学)

主な著書
『中世瀬戸内海地域史の研究』(法政大学出版局、1998年)
『瀬戸内の海賊-村上武吉の戦い-〈増補改訂版〉』(新潮社、2015年)
『豊臣水軍興亡史』(吉川弘文館、2016年)
『海賊の日本史』(講談社、2018年)
『伊予の中世を生きた人々-鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年)

「2022年 『海の領主忽那氏の中世』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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