日本料理の歴史 (歴史文化ライブラリー)

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著者 : 熊倉功夫
  • 吉川弘文館 (2007年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642056458

日本料理の歴史 (歴史文化ライブラリー)の感想・レビュー・書評

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  • 地域は京都に限定されるが、日本の上流階級の料理史(=宴会史)・食卓史を平安時代~江戸期まで具体的かつ平易に説明してある良書。

  • 帯文:”和の味とは何か” ”多彩な日本食文化の原点を探る”

    目次:日本料理とは―プロローグ、日本料理の誕生;平安貴族の大饗の宴,庶民の食卓は一汁一菜,…他、日本料理の成立;フォーマルな本膳料理,包丁自慢の男たち,…他、京料理の伝統と創造;料理屋の誕生,京の名物,…他、変貌する日本料理―エピローグ、あとがき

  • 平安時代の大饗にはじまり、本膳、精進、懐石、おばんざいにいたるまで、料理だけではなく、背景となる文化・風習・配膳・器までを広範囲に日本料理を語る一冊。

    日本に限った場合でも料理は多岐にわたるため、本書では京都の料理文化を軸に限られた範囲で言及しています。
    それでも、様式の成り立ちやその時代背景、当時の風俗に触れることで、我々日本人の食文化のルーツに触れることが楽しく、現代の日本料理の意味をあらためて考え・楽しむ機会を頂ける一冊です。

    私自身が料理について詳しい知識・知見を持っている訳ではないので、本書は日本料理(調理、ではない)の基本の基本を知る上で有益な一冊となりました。
    一方で扱うテーマが広いため、一つ一つの話題については素人の私が見ても「内容が浅い」と感じました。
    基本的な知識・教養に欠けている私には、とてもありがたい一冊でした。

  • [ 内容 ]
    日本料理とは何か。
    平安貴族の宴会から庶民の食卓、精進料理、本膳料理、懐石、京料理、菓子と茶の湯まで、日本の料理文化をわかりやすく描く。
    二人の天才=北大路魯山人・湯木貞一にもふれ、日本食文化の原点を探る。

    [ 目次 ]
    日本料理とは―プロローグ
    日本料理の誕生(平安貴族の大饗の宴;庶民の食卓は一汁三菜;精進料理とは何か)
    日本料理の成立(フォーマルな本膳料理;庖丁自慢の男たち;料理の革命―懐石の誕生)
    京料理の伝統と創造(料理屋の誕生;京の名物;菓子と茶の湯;伝統と創造)
    変貌する日本料理―エピローグ

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日本料理とは何か。平安貴族の宴会から庶民の食卓、精進料理、本膳料理、懐石、京料理、菓子と茶の湯まで、日本の料理文化をわかりやすく描く。二人の天才=北大路魯山人・湯木貞一にもふれ、日本食文化の原点を探る。

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