武士の成立 (日本歴史叢書 新装版 49)

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642066006

作品紹介・あらすじ

平安中〜後期にかけて、東国や京に現れた兵の家が、諸国に進出して地方支配の中心になるとともに、中央において政治的地位を向上させて武士政権が成立する過程を、職能・在地領主の両面から解明する。

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著者プロフィール

1954年、兵庫県に生まれる。1978年、京都大学文学部史学科国史学専攻卒業。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。現在、京都大学名誉教授、京都大学博士 ※2022年1月現在
【主要編著書】『平清盛と後白河院』(角川書店、2012年)。『治承・寿永の内乱と平氏』(吉川弘文館、2013年)。『源頼義』(吉川弘文館、2017年)。『源頼朝』(中央公論新社、2019年)

「2022年 『平氏政権と源平争乱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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