民俗小事典死と葬送

制作 : 新谷 尚紀  関沢 まゆみ 

• 吉川弘文館 (2005年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

伝統的な葬送儀礼が大きく揺らぐ現在、死に対する日本人の考えはどう変化してきたのか。死・葬送・墓・供養・霊魂をキーワードに解説する。尊厳死や無宗教葬などの現代的関心にも触れた、死について考えるための読む事典。

感想・レビュー・書評

[haruna0867さんの感想 · 2022年11月28日]

伝統的な葬送儀礼が大きく揺らぐ現在、死に対する日本人の考えはどう変化してきたのか。死・葬送・墓・供養・霊魂をキーワードに解説する。尊厳死や無宗教葬などの現代的関心にも触れた、死について考えるための読む事典。

[ryonpeさんの感想 · 2021年11月24日]

種類:事典
所蔵:南山大学には所蔵なし。付近では、中京大学が所蔵している。

死・葬送・墓・供養・霊魂といった、キーワードを収録し、解説した事典。

[osamuさんの感想 · 2017年7月30日]

趣味の勉強に購入。
日本人を知りたくて。

[わすれんぼうさんの感想 · 2015年6月5日]

『日本の神様事典』と並行して利用した、日本文化の信仰・習俗をおもに「死」「死者（＝祖霊）をまつること」について知るための事典。祖霊崇拝の傾向を強く持つ日本習俗を理解するには神様や妖怪だけでは足りない……ということがよくわかる本。死別や葬送に関する知識を得る為にはこちらにお世話になった。日本各地の葬礼や法事の違いなどもわかってなかなか興味深い。2F右奥

[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2011年6月8日]

OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000781869