歴史の旅 太平記の里 新田・足利を歩く

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著者 : 峰岸純夫
  • 吉川弘文館 (2011年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642080521

歴史の旅 太平記の里 新田・足利を歩くの感想・レビュー・書評

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  •  地域文化がコンパクトに詰まって、興味深く読まさせてもらった。大半はガイドブック。

  • 新田・足利由来の地について、地図・写真を交えて紹介している本。


    そもそも知識欠如の自分は、早速掲載されている地図が、日本のどこに当たるのか、いまいち分からなかったという。。
    地名も県名明記がなかったりするので、そこが残念。

  • メモ

    清和源氏の新田氏と足利氏は源義国の子孫で同族。所領の上野国新田荘(群馬県太田市周辺)と下野国足利荘(栃木県足利市)で渡良瀬川をはさんで隣接している。

    本書は太平記の南北朝時代を中心に、現地に残されている両氏ゆかりの地を地図と写真で巡り解説しており、フィールドワークに役立つ。

    新田氏は有力分家が荘園内で派生したのに対して(真偽は不明だが徳川将軍家の祖とされる世良田と徳川の地もある)、足利氏分家の名字の地は三河など他国に多く分布するのが特徴的。鎌倉北条氏にも感じたが、ネズミ算式に一族が拡大していくのには驚く。

    ゆかりの寺社、武家屋敷跡、五輪塔など痕跡がよく残されているのでぜひ訪ねてみたいなと思う。

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