鬼譚

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著者 : 夢枕獏
  • 立風書房 (1993年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784651620152

鬼譚の感想・レビュー・書評

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  •  夢枕漠さんの好きな「鬼」の物語集。
    ■坂口安吾「桜の森の満開の下」、
    ■小川未明「赤いろうそくと人魚」、
    ■手塚治虫「安達ケ原」、
    ■山岸涼子「夜叉御前」、
    ■筒井康隆「死にかた」、
    ■倉橋由美子「夕顔」、
    ■田辺聖子「鬼の歌よみ」(鬼の女房)、
    ■夢枕漠「檜垣ー闇法師」、
    ■馬場あき子「鬼の誕生」(鬼の研究)、
    ■小松和彦・内藤正敏「魔境・京都」(鬼が造った国ニッポン) など
    ▼▼▼
     気に入ったのは、坂口安吾と小川未明。
     なんかこの2人はさすがの文章というか、妖しく美しいです。
     昔絵本で読んだ「赤いろうそくと人魚」とは比べ物にならない
     くらい衝撃!小川未明の別の作品も読みたい。
     (確か小学生の頃いわさきちひろが好きだったのでそれで読んだ)
     京都の解説「魔境・京都」も興味深かったです。
     これ、修学旅行前に中高生に読ませるべきでは。
     元の「鬼が造った国ニッポン」読んでみたいです。

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夢枕獏の作品

鬼譚の作品紹介

鬼は人間存在の深淵に生き続けてきた…。古今の様々なジャンルから鬼に関する作品を編纂し人間の奥底に潜む鬼の存在をかいま見せる傑作アンソロジー。

鬼譚はこんな本です

鬼譚の単行本

鬼譚の文庫

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