アイヴォリー (童話パラダイス)

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著者 : 竹下文子
制作 : 坂田 靖子 
  • 理論社 (1994年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652004913

アイヴォリー (童話パラダイス)の感想・レビュー・書評

  • 前半は静かな毎日の描写で少し退屈だけれど、その分後半で登場する人間が鮮やか。物語の続きに思いを馳せてしまうようなお話。

  • 少女は、幽霊らしくなく多感だった。

    (2001年09月16日読了)

  • 小学生の頃に初めて読んだ本。
    幽霊の女の子、アイヴォリーが人間の男の子に恋をする。素敵で、けれど切ない物語。
    また読みたいと思います。

  • どうも別な出版社から出し直しているようですが。わたしが読んだのは、こちら。
    幽霊の女の子と、その子とうっかりお墓で出会ってしまった男の子のお話。幽霊のお話だけれど、そうした類の怖さは全然なく、全体的にゆったりとお話が進んでゆく。別な意味での怖さは、あるかもしれないけれど。希薄さ、不安定さ、心許なさといったものが、鮮やかに感じられる。短めの、透明感のあるお話。
    つづきを書いてほしいような、このままであってほしいような。

  • 1〜5年まで通っていた小学校の図書館に、
    『童話パラダイス』というシリーズが並んでました。
    「児童文学のなんたらかんたら〜」という
    星印のシールが表紙に貼ってあった気がする。
    どれもこれも趣向が違くて面白かったけど、
    引っ越しまでに全部読むことはできませんでした。

    その中で一番インパクトが強かったのがこの作品。
    交通事故で亡くなったばかりの幽霊の女の子と、
    その周りの幽霊や霊園のおじさん、
    墓参りに来た男の子たちのお話。
    死んだあとがどうなるかなんて、
    当時も今もわからないけど、
    (だってまだ死んだことないもん)
    それで逆に印象に残ってるのだろうか。

    霊園の出入り口は幽霊にとって火の門になっていて
    とても近づけないだとか、死んでも
    「私はこのまま眠りたいの」といって
    墓石にしがみついたまま消えてゆく幽霊とか
    やたら怖かったです。
    背筋がすうっと冷えて、そのまま冷たさが残るかんじで。

    主人公がラストで生まれ変わったときのくだりが
    泣けます。





  • 女の子の幽霊が死後とは思えないさわやかな世界を行くお話。
    小学生のころこの本を読んでからというものの、
    自分の綺麗な御影石のお墓に腰掛けて過ごすというシーンが忘れられない。

    なんかわからないけど心の琴線に触れた作品。

  • 大好きで何回も小学校の図書館で借りた。

  • 幽霊の女の子が人間に恋してしまった作品。
    読んでいても損はないです。

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