- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652012314
感想・レビュー・書評
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ユーモアもあり、色々な虫も出てきて楽しい‼️
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テントというてんとうむしは、なんでも言葉がはんたいでした。
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おじいちゃんのトガリネズミが
孫3人に若い頃のお話をする話
トガリ山ってのに一人前になるために登る
テントウムシを相棒にする
かわいい
トノサマバッタを捕食する
絵がきれい -
非常に優しい雰囲気の本です。一匹のねずみとてんとう虫のお話。最終巻ではとても感動した記憶があります。
子供たちに是非とも読んでほしいシリーズとなっております。 -
「14ひきシリーズ」のいわむらかずお先生
の長編絵本シリーズ第1巻。
天につきささるトガリ山のてっぺんをめざして、
小さなネズミの若者がぼうけんの旅に出る。 -
みにぴ 2011.03.19
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2010.11読み終わり。長かったけど、娘は最後に「おもしろかったね」と。中学年くらいからかな、自分で読めるのは。続きが読みたくなる本。
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ところどころに入ってる絵がとってもかわいいです^^*
おはなしはかわいくて読んでるとなごみます*
ぜひ読んでみてください! -
絵本「14ひき」シリーズで知られている、いわむらかずおさんの書いたトガリ山シリーズ。これ、理論社だったんだ!絵ももちろんいわむらさん、絵本ではないけれど、絵の比重も大きいので世界がさらに広がる。
トガリネズミのおじいちゃんが孫たちに、自分の若い頃の冒険譚を少しずつお話する、という形式で紡がれる物語。あちらこちらに、ことば遊びがちりばめられていて、それも楽しみのひとつ。いわむらさんの、下からみあげる視点で描かれた自然のゆたかさを感じるお話。