永遠のなぞ大ピラミッド (まんが新・世界ふしぎ物語 1)

著者 : 吉川豊

• 理論社 (2008年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kupangeさんの感想 · 2021年10月24日]

クフ王のピラミッドの高さは約１３７メートル。本当は１４７メートルだったが、上の石がなくなってしまった。
今は階段状になっているが、もともとは化粧石がはめこまれ、斜めに平らだった。化粧石は盗まれた。
一つの石の重さは2.5トンで２５０万個使われている。
４５００年前に作られた。

[akiuwaさんの感想 · 2019年6月8日]

[学校図書館]

学校でふとみかけたマンガ。恐らく有名な遺跡をポイントとしたもの、かな？
流石にピラミッドの存在自体は覚えているはずだけど、ナスカの地上絵(2巻)とかはわからないかもなぁ、と思って息子に。

マンガなのに題材(ピラミッド)がイマイチだったのか？なかなか読み始めなかった上に読み終わった後、このシリーズはいい(いらない)と言っていたのは、面白くなかったから？？ただ後追いで読んでみたけれど、割と男児ウケしそうな感じだし、すごく面白いわけでもないけど、サバイバルシリーズの一部の作品のように出来が悪いわけでもなし？？もしかしたら細かくピラミッドの説明とかしているから逆に面倒くさくなって他のは読まなくてもいいや、となったのかな？といった感じ。

目にしたのは4巻(冊)だけだし、出来れば全部読ませてみたいけれど、残り三冊は時間と気持ちの様子見かな？

[nogiyunaさんの感想 · 2015年1月24日]

(2015-01-24)

著者プロフィール

神奈川県生まれ。中央大学卒業後、永井豪のダイナミックプロダクションに所属したのちに独立。まんがを担当した書籍に『まんが化石動物記 全10巻』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』など多数。著書に、自身で世界中の謎を調べてまんが化した『まんが新・世界ふしぎ物語 全4巻』『まんがふしぎ博物館 全7巻』（以上理論社）などがある。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」