ねむりからさめたミイラ (まんが世界ふしぎ物語 9)

著者 : たかしよいち

• 理論社 (1992年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[minbookさんの感想 · 2019年8月30日]

昔、題名に惹かれて、子供のためにという名目で買いました。漫画で世界の遺跡などについて描かれていますが、せかいふしぎ物語と銘打った全１０冊のシリーズのうち３冊に「ミイラ」とついていて、ミイラ推しがすごい。説明もそこそこ詳しいし、好きな人は好きでしょうが、読む人（子供）は結構選ぶかも…。

[猫武炸成さんの感想 · 2014年1月12日]

2014年1月12日

[write-rocketsさんの感想 · 2013年9月27日]

チビ1号、移動図書館にて

著者プロフィール

熊本県生まれ。児童文学作家。壮大なスケールの冒険物語や、考古学の世界へ読者をいざなう書籍を、数多く執筆。『埋もれた日本』（牧書店）で日本児童文学者協会賞、『竜のいる島』（アリス館）でサンケイ児童図書出版文化賞・国際アンデルセン賞優良作品を受賞した。ほかに『狩人タロの冒険』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』（以上理論社）などの著書がある。2018年逝去。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」