星新一ショートショートセレクション〈8〉夜の山道で

著者 :
  • 理論社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652020883

作品紹介・あらすじ

夜の山道を歩いていた青年はエリル星人と出会った瞬間,エリル語しか話せなくなった。表題作など17話のSFショートショート。

感想・レビュー・書評

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  • 「異端」、納得させられました。細々と生きていくとは、同感しました。

  • みにぴ 2011.10.29

  • 何度読んでも飽きない。星新一さんのショートショート集。

    表題作の夜の山道での他、
    夜の山道で
    監視員
    職業
    レラン王
    ある土地で
    異端
    交錯
    忘れ物
    ありふれた手法
    現象
    王さまの服
    暗示療法
    たねの効用
    指示
    鬼が
    体験
    マイナス
    を収録。

  • 2007.9.23。

  • 星さんを軽く否定している癖にこのシリーズ3本目。暇なときに何故か読みたくなる。これが星さんの力?…でもやはり一度読めば十分だ…。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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