クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫 6)

著者 :
  • 理論社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652021569

感想・レビュー・書評

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  • 本編はおもしろかった。女の子もかわいかったし。
    でも、おまけの話はいらなかったなぁ。
    タケトラがバカすぎて、読んでて苛つく。

  • ナンセンスなお話でほのぼの〜。

  • うん、ただただ面白い。こーゆー本だいすきだ、

  • 爪かみ、鼻ほじ

    この話が特に印象づいた様子。面白いらしく、何度も読み返してました。

  • 2冊目山中恒

    なんでも発明できるクラマ博士の話

    割れないシャボン玉に
    目覚ましロボットに
    ムダなものを消す機械
    ウソ発見器とか

    けっこう面白い

  • 山中恒らしいナンセンスな話で文句なく面白い。
    たこのめざましの結末はバスの中なのに思わず笑ってしまった。
    おまけの話も面白かった。

  • 私が小学校の時に読んで、楽しかった記憶があって読んであげた本。
    幼稚園児でもやっぱりおもしろいのか、って感心したり、
    小学生の私、幼い本読んでたんだな…って別の意味で感心したりww

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著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む 修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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