宇宙のあいさつ (星新一ちょっと長めのショートショート 1)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 403
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652023518

作品紹介・あらすじ

"たっぷり"がうれしい。新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作。「ちょっと長め」だから"たっぷり"面白い。

感想・レビュー・書評

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  • ショート作品の名手、星新一さんの本は、なんかおやつみたいにさらっとした読み応え。
    子ども向けにわかりやすく書いたという話なので、ちょっと物足りないかな〜。
    個人的には、最後の名判決が好きです。
    詳しい感想はこちら→
    http://monogatarigatari.blog.fc2.com/blog-entry-123.html

  • よみやすい!おもしろい!

  • 小学生の頃、夏休みに何か読みたくて
    親に買ってもらいました。
    星新一さんの本も初めてだったし、短編を読むのも初めてでした。

    読んでいくうちに星新一ワールドに引き込まれて
    とても面白かったです。
    小学生でも十分楽しめる内容で、短編を読んだことのない友達によく貸しています(笑)

  • 何度読んでも飽きない。星新一さんのショートショート集。
    表題作の宇宙のあいさつのほか、
    華やかな三つの願い
    夜の流れ
    宇宙のあいさつ
    契約時代
    興信所
    振興策
    願望
    期待
    理想的販売法
    名判決
    を収録。

    宇宙のあいさつ・契約時代は特にお勧め。

    • 蘭丸さん
      私も面白いと思いました。
      私も面白いと思いました。
      2010/04/07
  • 図書館で借りたので、線引きは無し。

    読みやすいし、面白い。「ちょっと長め」というほど長くもなく、仕事の合間に少しずつ読むにはもってこい。続きも読んでいく予定。

  • 初めて星新一読んだのがこれだった。
    もぉビックリするような作品ばっかりで、超楽しいッヾ(*ゝω・*)ノ♪
    電車で読むのが最適★笑

  • 中学のときに借りてはまった星さん。・・・とはいえ、図書室に星さんの本はあまりなかったのですが(爆)そこにあったのなら全部読んじゃいました。落ちのひねりが楽しいデスw

  • 「華やかな三つの願い」という話で、若い女性の邦子が都会に死にに来て、悪魔に出会い「願いをかなえてやる」と言われた。邦子は「芸能界のスターになりたい」と言った。芸能人には合ってないと思ったけど、ブームをおこしていたので、すごかったです。

  • テンポのいい展開が読んでいて楽しいです。

  • 好きなのは
    「華やかな三つの願い」

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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