ねずみ小僧六世 (星新一ちょっと長めのショートショート 6)

著者 : 星新一

• 理論社 (2006年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"ちょっと長め"がうれしい!星新一ショートショート。新鮮なアイディア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作。

感想・レビュー・書評

[三条・シルルさんの感想 · 2010年3月28日]

何度読んでも飽きない。星新一さんのショートショート集。
表題作のねずみ小僧六世のほか、
手紙
牧場都市
ねずみ小僧六世
古代の神々
唯一の証人
刑事と称する男
安全な味
特賞の男
子分たち
を収録。

特賞の男は好きな話のひとつ。

[miyamotomusashiさんの感想 · 2010年3月24日]

星新一はSFなど発想力がすごいです！

[芽唯さんの感想 · 2007年1月14日]

タイトルになっている「ねずみ小僧六世」は微妙。他はおもしろかった！

[けわた くーすけさんの感想 · 2014年8月9日]

真的、 星先生有意思。「唯一的证人」真的有意思。「 牧场都市」、 故事滚动了。

[霖樹さんの感想 · 2009年6月14日]

2009.6.3〜6.4。

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」