あるスパイの物語 (星新一YAセレクション6)

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  • 理論社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652023860

作品紹介・あらすじ

新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作。

感想・レビュー・書評

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  • 【住宅問題】ユートピアのふりをしたディストピアの話と受け取った。
    イギリス制作のドラマ『ブラックミラー』で、この話の世界観を描いたかと思うほど、近未来としての世界が似ていた。これを数十年前に書いた星新一は、やはりすごいと思う。

  • すんすんすん!

  • ちょーみじかい話なのにどんでん返しがある
    おもしろいっちゃおもしろいけど・・

    小中学生向けかな

  • 超久々の星新一のショートショートの世界。学生時代のSFにはまった時期に文庫本を多数読んだもんだ。スペースオペラ・エスパー系のそれも洋物作者の中で小松左京とか筒井康隆らの作品を読破してものだ。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

星新一の作品

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