それから光がきた: 新川和江詩集 (詩と歩こう)

  • 理論社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652038444

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとものかなしいような透明な世界がひろがっています。

  • <pre><b>光がやってくる最初の日のものがたり−。ときに力強く、とき
    に優しく、いとおしさを表現する新川和江の作品集。子どもか
    ら大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ第4弾。</b>
    (TRC MARCより)

    資料番号:0150121115
    請求記号:K/911.5/シ
    形態:図書
    </pre>



  • こちらは新哉さんらしい(?)爽やかな絵ですね。
    新川和江さんの詩集に、新哉さんの挿絵がつくなんて、
    本当に素敵なことだなぁと嬉しいです。

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著者プロフィール

1929年茨城県結城市生まれ。疎開で結城に滞在していた西条八十に師事。詩風は多様で詩集刊行・受賞歴は多く、現代日本の代表的な詩人である。『ローマの秋・その他』、『土へのオード13』、『火へのオード18』、『水へのオード16』、詩とエッセイ集『詩が生まれるとき』他。代表詩に「私を束ねないで」がある。1983年から1993年まで吉原幸子と共に女性用詩誌「ラ・メール」を刊行・主宰、女性詩人の育成に寄与。子供用の詩集としては、思潮社編現代詩文庫64『新川和江詩集』(1975年)巻末に「幼年・少年詩篇」として、現代詩文庫132『続・新川和江詩集』の巻末に幼年詩集『いっしょけんめい』、『星のお仕事』としてまとめられている。その中の一篇『名づけられた葉』は独立した詩集の題名として出版された。

「2018年 『日本女性2人詩集(1)おばさんから子どもたちへ贈る詩の花束』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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