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- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652038475
感想・レビュー・書評
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「成人の日に」
どんな美しい記念の晴れ着も
どんな華やかなお祝いの花束も
それだけではきみをおとなにはしてくれない
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にまどわされず
とらわれぬ子どもの魂で
いまあるものを組み直しつくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すばらしい!!!
詩というものの良さが凝縮されてます。 -
香月泰男の絵も最高。
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いいよね。
「生きる」と「詩」が個人的にスキ。 -
あたしの好きな詩ばっかり!!
スヌーピーに贈る詩。
生きる。
朝のリレー。
全部全部。
言葉の可能性
言葉の重要性
詰まってます。ぎりぎりです。