海のような大人になる―覚和歌子詩集 (詩の風景)

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著者 : 覚和歌子
制作 : 井上 よしと 
  • 理論社 (2007年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652038628

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海のような大人になる―覚和歌子詩集 (詩の風景)の感想・レビュー・書評

  • 「海のような」その言葉を確かめに、海に行きたい。
    ずっと海のことばかり考えていて、波に洗われたら、ウロボロスみたいに、何か頭と尾っぽがつながるような気がする。
    融ける、かな。
    そういえば、円融って言葉もあった。
    全部、予感だけど。
    予感って、持ってると逃さない。来るんじゃなくて、いっぱいあって逃さないんだって最近感じる。

    確かに、女の人は海だなと思う。
    だから、海のような大人の女の人にたゆたっていられる大人になるって、そう思うことにする。

  • 3年か4年前に読んで、内容はよく覚えて無かったのだけど、何か思い出したので再読したら、ポニョも、ハウルもいて、ひこうき雲も飛んでいた。
    それから、潮の香りと、いつかの自分。
    海のような大人になるって、清廉潔白で、順風満帆な人生にあるのでは無く、鍵をかけてひとりになって、声をあげて泣いて、嘘を悔やみながら、迷いを数えて、やさしくなる大人だった。
    いい風が入って来ました。
    「ゼロになるからだ」を、読んでみよう。

  • 透明な詩、じんわりと切なくなるような詩がつまっています。

  • 価値観、感受性の部分が沿うなら、いいのだろう。

  • 詩、強化月間。覚さんなら『ゼロになるからだ』の方が好き。

  •  
     「崖の上のポニョ」がきっかけで出会いました。出会ってしまったのです。素晴らしい詩集です。

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