こわいドン

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 114
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652040287

感想・レビュー・書評

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  • とつぜんれいぞうこのドアがひらいて、びっくりしていってみると家じゅうにおばけがいる。夜にトイレにいくと、大きなかいじゅうが出てきて、光って、わるいかいじゅうをたおしてくれました。

  • ちょっとしたシミとかこわいことがあるんだよね、きっと笑

  • 27年度(4-1)
    7分

  • カラフルでポップで可愛い。
    あるある~と共感しながら読めるかも。

  • 確かに子供の頃、寝るときに些細な音と窓の外が気になって眠れずに布団をかぶり、かぶった布団の外が気になって眠れないことがあった。この本の話そのまま・・・今の家ってあまり軋まないから、子供たちは家のそこら中から聞こえる軋みみたいな音なんて、知らないのかな?でも、やっぱり「ないちゃうドン」は最強だな。

  • 3歳5ヶ月に読む。このシリーズは描写が多くて読むのは難しい。内容を理解できてるかちょっと疑問だけど、面白いようだ。

  • チビ1号、図書感にて

  • 8歳♂と5歳♀に寝かしつけの読み聞かせ。部屋中おばけだらけって感じの絵がやだ。

  • 子供の頃、留守番しているとギシっとなる物音にびっくりしたりしたものです。寝るときなんか、部屋の外とかに何かいるような気がして。そんなちょっと恐いことがいろいろ登場。勝手に自分の中で増幅されて・・・登場する"こわいドン"!うちの子供は3歳くらいまでは寝る前に読んでも平気でしたが、4歳になったらちょっとダメなようです。寝る前に読む本では無いようですね(笑)。でも、絵のタッチはかわいいので、下の子(2歳)はぱらぱらめくっては喜んでいます。

  • 実験的な表現、というか、なんというか。

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著者プロフィール

『となりのせきのますだくん』で絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞、『すみっこのおばけ』で日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞、『おかあさん、げんきですか。』で日本絵本賞大賞を受賞。NHKの子ども向け番組のキャラクターなども手がける。

「2023年 『どんぐりとやまねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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