ねこだまし

著者 :
  • 理論社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784652040386

感想・レビュー・書評

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  • 奇抜な絵に惹かれて読みましたが、物語も奇抜すぎてよくわかりません。
    猫が色んな人から物を調達して、人の観察をして、やがて人の姿の猫玉氏として引越してくる、そして普通に暮らしてる、という内容なのはわかったけど、サケを持ってきたあとの、「これから、もって」の意味とか、祭りの意味とか理解できずに読み終わって親子で頭がハテナ?です。
    たぶん理解する必要がない世界観なのでしょうが、理解できない絵がいっぱい(笑)

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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