王さまばんざい―おしゃべりなたまごやき (フォア文庫 (A023))
- 理論社 (1982年3月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652070376
感想・レビュー・書評
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こどもがおおよろこびです。王さまのユニークなエピソードがどれもおかしくてふたりで笑っています。
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王さまシリーズの本は小さいころ本をそんなに読まなかった姉が珍しくはまっていたもので、私もそれにのっかる感じではまっていた気がする。
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王さまシリーズって、たくさん出ています。ぜんぶ好きなんですが、ぜんぶ載せるのは諦めます。小学生のころ、夢中で読んでいました。
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小学校の頃好きでよく読んでいたシリーズ。今も読みたいなあ。王さまは1国のk王さまで、しかもおとななのにすっごくわがまま。たまごがだいすきで朝は絶対目玉焼き。しかも、黄身がとろとろの。たまごがすきすぎて、こっそりたまごを大臣に内緒で引き出しに隠したりします。この本はそおんなたまごに王さまのいたずらをばらされちゃう本です。
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寺村輝夫さん逝去。
小学生のころ夢中になって読んだっけなぁ、このシリーズ……(注:うちのサイトやblogで暴れているお馴染み“王さま”氏とは無関係です)
当時子供だった読者が大人になってるってことは、作者もまたその分齢を重ねているわけで……。
気がついたときにはいつも遅い。合掌。