カラフル

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著者 : 森絵都
  • 理論社 (1998年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652071632

カラフルの感想・レビュー・書評

  • 中学生の頃。初めて最後まで読破した小説。今読み返すと色々と辛いです。

  • 抽選で当たった、過去に罪を犯した魂がステイ先の小林真の中で更生を目指す。
    天使プラプラがいい味だしてる。

  • 登場人物それぞれが生き生きと描かれていて読むほどに引き込まれました。中高生なら共感する場面も多く、大人なら思春期の揺れ動く気持ちに懐かしさを感じます。自分を取り巻くカラフルな世界について考えてしまう本です。

  • 自分が主人公になっている気分になれて、とても楽しく読めるので、おもしろいと思いました。

  • 小学四年。小説にはまるきっかけとなった本。

  • 読んだことをすっかり忘れていたけど、たまたまこの本を基にしたアニメ映画を見かけた。
    「あ、そういえば私この本読んだことある」と、最後の最後に気が付いた。
    最近見たのは映画のほうなので、そちらの印象が強い。本をもう一度読みたいな。

  • 二度目の読了。
    以前読んだのは、私が高校生の時。

    そして、何度読んでも色あせない。(カラフルなだけに)
    全中・高校生に薦められるべき<バイブル>であり、“傑作“青春小説といえるだろう。
    単なる自己啓発などの類いではない、

    -------------------------------------------
    〈ストーリー〉自殺をしたふつうの男子中学生に入れ替わった“僕“(とそのガイド役・プラプラと)をとりまく現世での“ホームステイ“を綴ったファンタジーであり、ないようなストーリー。
    とりあえず、やさおのプラプラがイケメンですねん*

    2016.11.13(再読)

  • 軽妙な入り方と語り口でとにかくつづきが気になるのは最近の中では一番かもしれない 中盤以降からたぶんこうじゃないかなと思ってたことが正解でそれは一番いい着地で且つ読み手の願いも叶えるものだったんじゃないかなと思います プラプラ好き“しぶとく生きろ”

  • 「どうせひろかの体なんておばさんになったらもう価値なくなっちゃうんだし、価値なくなってから綺麗なもの買ってもしょうがないもん。」

    生々しくもふわふわとつかみどころがない桑原ひろかが印象的。読む年齢によって心に刺さる言葉が変わっていく本。

  • 中学生には少し簡単すぎるかもしれないけど、読みやすくて良さげ。

  • ★★★☆☆中学生の頃の自分に勧めたい1冊。小林真→中学生、自殺、再挑戦、美術。プラプラ→天使、案内役。読みやすくわかりやすい文章で柔らかい印象。泣くほどではなかったが感動する話。

  • 子供向けなのでサクサク読めた。可もなく不可もなし。

  • ファンタジーが苦手な私にもスイスイ読めた、読後感爽やかな一冊。

  • 初めて読んだのは、小学生のときで司書の先生にすすめられたのがキッカケでした。
    青い海のいろも、プラプラの眼の色も、当時はドキドキしながら読んだなー。

  • 自殺したぼくがひょんなことから人生をやり直す
    ”ぼくはぼくの世界に戻る”

    生きることの大切さを改めて知りました!

  • 学校の図書館に必ずあったこの本
    たぶん小学校の時もあった気がする

    社会人になって初めて
    この本を手にとって読んでみた
    学生の時に読んでたらもっと
    感じ方が違ったのだと思うけど
    今出会えて良かったな。て本でした
    とても読みやすく、引き込まれて
    数時間で一気に読んでしまいました

  • 大人になっても面白かった!

  • 「カラフル」というこの本のタイトルだけを見て、
    「カラフル=前向きな意味」だと勝手に思っていました。
    モノクロよりたくさん色があった方が良いじゃん、みたいな感じで。
    でもこの本が言いたいことは真逆でしたね。

    p207
    「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはみんないつも迷ってる。
    どれがほんとの色だかわからなくて。
    どれが自分の色だかわからなくて。」

    皆いろんな絵の具を持っているからこそ、迷ったり悩んだりするんだという文にハッとしました。
    私が高校生の時、通っていた高校に制服が存在せず、毎日毎日、何を着て行くか悩んでいました。いっそのこと、制服があったらいいのに、と、色とりどりの服を前に首を傾げながら、真っ黒な制服の方が楽だと思ってたんです。
    それと同じかもしれない。

    でも、いろんな色を持っていると悩むけど、それが誰かの助けになるからいいとも書いてありました。

    p207
    「ひろかのもってる明るい色が、真の暗い日々をいつも照らしていたんだぞ」

    自分で自分を殺す前の真は、多分暗い色しか持ってないと思ってたのかもしれません。
    でも「抽選に当たって」4カ月過ごし、自分の持っている色のバリエーションの多さに気付けたのではないでしょうか。
    本の中で真が気づいたように、私もあと2種類くらいは自分の色に気付けたらいいなと思います。そしていろんな人の色に助けられて、いろんな人の色を照らせたらいいな。

    ※追記
    p205
    「この世でもあの世でも、人間も天使もみんなへんで、ふつうなんだ。頭おかしくて、くるってて、それがふつうなんだよ」
    ちょうど前日に、新海誠の「言の葉の庭/小説版」を読んでいたので、その中にあった
    『どうせ人間なんて、みんなどっかちょっとずつおかしいのよ』
    という言葉を思い出しました。
    多分多くの人と同じように、私も、普通じゃないものに憧れつつ、レールを踏み外す怖さも同時に持っています。

  • とっても、良い本です。中学生くらいの方々に読んでほしいなあと思いました。50代のおっさんでも、いいなあと思えました。

  • 中学生の時この本を読んだら
    どう思ったのだろう。

    嫌なことがあっても
    前を向いてればいいことがあるよ。
    ってそういうことなんだろうけども…
    でもそう単純なことでもないよって
    大人になればなんとなく思って
    しまってちょっと寂しくなりました。

    だけどきっと真はこれから素敵な
    人生を歩めるんだろうな。
    信じるって大切。

    しぶとく生きろよ。
    はい、そうします。

  • 「おめでとうございます、抽選にあたりました!」一度死んだはずのぼくは ありがたくも
    他人の体にホームステイすることになると言う。 

    鬱々とした主人公が救われていくと言うほんとによく有るテーマ。
    ただし鬱々としてるのは借り物の体の持ち主で”ぼく”では無いのでサラリと軽く話は進んでいく。
    二晩、2時間ぐらいで読破。コミカルな読み口で結構面白かったかも。。

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